表情筋 しわ

表情筋としわの関係について

今までにシワの原因として、乾燥と肌のコラーゲン減少の2種類を挙げましたが・・・

 

最後の3つ目は、《表情筋の衰え》が原因によって生じるシワです。
表情のシワということから、《表情ジワ》と呼ばれたりします。

 

 

表情筋というのは顔の皮膚についている筋肉のことで、コラーゲンなどを含む色々なたんぱく質から形成されていて・・・顔のあらゆる表情をつくり出す役割を果たしています。

 

顔の中には実に約20〜30種類もの表情筋があるといわれており、それぞれが密接に関わり合いつつ・・・筋肉が伸びたり縮んだりすることで人の細かい表情までも生み出すのです。

 

 

しかし、歳を重ねるごとに表情筋は衰えて・・・コラーゲン減少による肌の弾力低下も重なって、表情がくり返し生むシワが定着して残るようになってしまいます。

 

要するに、その人が長年持つ表情の習慣がシワとなって現れる・・・ということです。

 

 

それでは、表情筋の衰えが原因のシワとは・・・具体的にどういったものでしょうか?

表情筋のしわってどんなシワ?

表情筋の衰え + 表情の習慣によって生じるシワ = 表情ジワ

表情筋,しわ,シワ

 

人はそれぞれ自分の表情に、何かしら習慣を持っているものです。

 

そして、加齢などにより表情筋が衰えることによって・・・
表情の習慣が表情ジワとなって浮かび上がります。

 

 

例えば、字を読む時など眉間に力を入れる習慣があったりすると・・・くっきりと眉間に縦じわがついてしまい、どんなときでも怒っているような印象を持たれるようになってしまいます。

 

普段からいっぱい笑ってる人であれば、目もとに笑いジワがたくさんできるというわけです。

 

毎日を笑顔で過ごして来たからこそできた幸せのシワかも知れませんが・・・
笑いジワが気になるあまり、思い切り笑えなくなってしまったら悲しいですよね?

 

解消するのが難しい表情ジワを教えて!?

表情をつくっていなくても現れているシワ = とても深くケアが困難!

 

乾燥が原因のシワは浅く、肌のもっとも表面である表皮にできます。
肌のコラーゲン減少によるシワは、表皮の奥にある真皮にできる深いものです。

 

そして、表情ジワは・・・真皮のコラーゲン減少による肌の弾力低下が関係している上、真皮奥の皮下組織のさらに下にある筋肉組織の衰えが原因でシワが刻まれます。

 

 

しわが浅ければ改善の余地もあるのですが、表情をつくっていないときでもシワが現れる場合は真皮の奥深くまで定着してしまっている可能性が高いので・・・

 

ホームケアで解消するのはとても難しく、ヒアルロン酸注射やボトックス注射などによる治療も考えなくてはなりません。

 

 

早い段階であれば自分でケアすることで改善もできますし、深いシワであっても対処しなければ酷くなるばかりですので・・・今後の予防のためにも必ずケアするようにしましょう。

 

 

表情筋の衰えによるシワのケア方法についてはこちら

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